ドラゴンポーカーdiary

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復刻スペダン『クルースニクの街』に挑戦

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ベルセルクコラボが終わり今週からは復刻スペダン『クルースニクの街』が開催となります!去年もそうでしたが今回も難易度的には結構高め!麻痺、デバフ、軽減(破壊不可)その他にも厄介な攻撃がいくつもあり神級以上になるとどうしても長期戦になってしまうというパターンが多かったと思います。その相手についでですがボスは火属性の『ジェノス』で弱点は水・咬。

先制攻撃は盾破壊必中+麻痺なので開幕鉄壁、見切りは無効。主な行動としてはデバフ付の多段攻撃や盾破壊の強攻撃などの後に弾丸装填を行い自分にバフ+軽減or軽減(破壊不可)を付与。そして弾丸装填をした次のターンに麻痺、封印付の追撃攻撃を個人に撃ってくるというのが大体の流れ。

まず麻痺はかなり厄介なので状態異常を解除するカード(子分も含めて)は必須!ちなみに反射、予防接種は一部の攻撃には有効ですがジェノスの攻撃はほとんどが盾破壊のため防御スキルはあまり役に立たない感じでした!

次に気を付けないといけないのが解放の『キルゼムオール』。クロムについての記事でも少しだけ触れましたが咬と合体が絡んだターン、咬の攻撃回数が5回以上になると使用してきます。ちなみにこれは合体した咬スキルの回数だけがカウントされるのではなく、合体が出たターンは全ての咬スキルのヒット数がカウント対象となります。

例えば2連アタッカーの青龍とアモンがデメテルのW合体に乗った場合、ここまでは合計ヒット数4回のためセーフ。しかし同じターンに他にも絶発状態の咬がもう1枚ある場合、それが合体に乗る乗らない関係無くそのヒット数もカウントされその結果解放が飛んでくるという形になってしまうので注意!攻撃回数が多いとこのようなリスクがあるため3連以上の咬アタッカーやレイカを含めた複数化は出来るだけ居ない方がいいですw

あともう一つ気を付けないといけない点がジェノスのステータス。フルバフだと毎ターン盾破壊付の多段攻撃を使用。これもかなりのダメージ量があるのでステータスが上がる前に定期的なデバフが必要になってきます!特に火属性のキャスカは盾解除に攻早デバフなので今回はかなりオススメのカード(`・∀・´)

現在使用中のデッキ

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アタッカーについてですが上記に書いた通りジェノスは破壊不可の盾も貼り、キルゼムオールの後には咬吸収まで使ってきます。そうなるとやはり咬だけでは対処が難しくなるのでファム・タウスなどの赤盾に貼り替えれるカードもあると後続のサポートもできて便利^ ^ 

一応盾とは関係ありませんが咬スキルの中ではXVIII.月も候補。火力は少し劣るものの敵のバフを消す事ができ、攻撃回数も2回と丁度いいため水咬の多段アタッカーよりは優先度は高いカードだと思います!という事で私なりに書いてはみましたがまた周回しながら微調整はするかもしれません。以上森ねずみーでしたm(_ _)m

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