ドラゴンポーカーdiary

ドラゴンポーカーでのダンジョン攻略やキャラ紹介などの記事を書いてます!

新SS『逆襲のゼノン』『ヴァーミリオン・スクラッパー』

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森ねずみーです。今回はスペダン選抜に追加された新キャラ3枚目の逆襲のゼノン、そしてこのカードが進化分岐したヴァーミリオン・スクラッパーのスキル内容を見ていきます。

まずは『虜囚の超科学者 逆襲のゼノン』

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親分スキルは盾解除+攻防デバフに追加での無属性ダメージ。また子分にロボットが多いほど減少率と追撃の威力が上昇するというもの!

※スキル詳細

【ロボットが0枚の場合】

攻防の減少率200

無属性の威力230

【ロボットが1枚の場合】

攻防の減少率215

無属性の威力245

【ロボットが2枚の場合】

攻防の減少率230

無属性の威力260

【ロボットが3枚の場合】

攻防の減少率245

無属性の威力275

キング(正装ver)と非常に似たスキルではありますがこちらは子分によってそれぞれのスキル威力を上げる事が可能。一応ダークマターや覚醒ロキなどでも運用は十分可能ですが相性が良いロボットを積みつつ合体回避と考えると進化分岐にあるヴァーミリオン・スクラッパー3枚積み(合体回避率約93%)、もしくはヴァーミリオン・スクラッパー2枚、ゆるニャル1枚(合体回避率約89%)少しハードルが高くなる組み合わせですがロボット+合体回避ではこのパターンが確率的には安定。ただし複数化子分の仕様上倍率は落ちてしまうためデバフ値は2固定で特別恩恵を受けられるのは無属性ダメージの威力のみ!

ちなみにヴァーミリオン・スクラッパー2枚、偵察型ドローン1枚(合体回避率約83%)の組み合わせだと追撃威力を最大にしつつデバフ値を3に上げる事も可能。ただし80%というのもあまり信用できる数字ではないため回避重視の方が無難かも!また同じ森属性の盾破壊要員であるアメノウズメよりはデバフ性能は上にはなるので積極的に狙う価値はあり!

子分スキルは親分のスキル威力を25%上昇。また自分の残りHP次第でさらにスキル威力がアップ。こちらもキングと似た内容にはなりますが威力上昇の期待値はゼノンの方が上といった感じ。デメリット効果も無く補助カードの子分としてはかなり使いやすい内容。

〈個人的評価〉

親分 8/10点

子分 8/10点

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次は逆襲のゼノンが進化分岐した『ヴァーミリオン・スクラッパー』

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親分スキルは攻防デバフを行い対象の防御スキルを赤盾に張り替えるという内容。タップで付与率が80%に上がる妲己と比べこちらはスキルの発動回数次第。その同じ80%になるためにはスキルの発動回数は5回とタワーダンジョン以外では非常に難しい条件となっておりそこは大きい不安要素。破壊不可も上書きできるとは言え赤盾対策が当たり前になった現在では惜しくも出番が限られてくるカード。安定感は妲己よりも落ちはしますが属性の違いから使い分けは一応可能!

子分スキルはすでに上記で触れてしまいましたがニャルラトホテプチュパカブラのロボット版。3枚積みで約93%、2枚積み+他のロボットで83%以上の合体回避が可能。複数積みが基本にはなるため集めるのは少し大変ですが性能は高い非常に便利なスキル。

〈個人的評価〉

親分 7/10点

子分 8.5/10点

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